東京都文京区にございます、お茶の水女子大学附属中学校の女子制服です。

通称「お茶中」。

女子大附属ですが中学校までは共学です。中学校からの入学が最も難関と言われており、特に女子の偏差値は70の超難関校です。

その歴史は大変古く明治8年に「御茶ノ水」に東京女子師範学校は開校し、昭和22年、学制改革により東京女子高等師範学校附属中学校として発足しました。

そんなお茶中の制服は伝統のセーラー服です。

小ぶりの関東襟で胸当てはなくえりは少し深め。

胸ポケットは切り込み型。

スカートは吊りベストつきです。

女子は徽章つきベルトの着用が義務づけられていますが、学外では外してしまう生徒も多いそうです。

セーラー服にはそのベルトを通すためのベルト通しがついています。

※本出品にベルトはついていません。またスカーフは指定外のものですが、ハネクトーンの絹100％のものをお付けします。

・冬セーラー服

毛100%

肩幅39

袖丈53.5

着丈46

・冬スカート

毛100%

ウエスト68

丈ベルト下53

吊りベスト着用時総丈84

・吊りベスト L

・指定外スカーフ

ハネクトーン絹100%

槌屋(つちや)製